
このブログにはグーグルアドセンスという広告を貼らせてもらっていますが、審査に出したのはこのブログではなく、わたしが別でやってるブログです。
そのブログがアドセンスに合格するまでのメモを残したいと思います。
アドセンス審査合格までにかかった期間とスケジュール
6/6 サーバー契約&ドメイン取得
6/22 初回アドセンス申請→約1時間半後に不合格通知
6/26 2回目 不合格通知
6/27 3回目 不合格通知
6/29 4回目 不合格通知
7/3 5回目 不合格通知
7/5 「収益化まで、あと一歩です」の通知が来る
7/6 合格通知が届く
6/22に初回の申請をしてから、合格通知まで2週間。
再審査で合格するには2週間かかるという説もありますが、本当かは分かりません。
たまたま、合格するボーダーラインを超えるのに、わたしがかかった作業期間が2週間だったのかもしれません。
あと、不合格通知を受け取っている間も着々と、文字数を増やしたり、必要と思われるページを増やしたりしては、申請してました。
なので、無駄にたくさん不合格通知を受け取っていると思います(笑)
ちなみに、7/5のメールでは「AdS
7/5の通知メールです↓

不合格から合格になった直前に施したこと
素人のわたしですが、合格の一番要になったのはコレかなと感じました。
- アナリティクスとサーチコンソールを連携
- サーチコンソールにサイトマップ登録
これをやったことで、グーグルさんにサイトを認識してもらえるのかなと思います。
グーグルさんが認識してない=サイトが存在しない
ということで、不合格になっていた気もします。不合格期間のアドセンスのサイトにそんな文言が表示されていたので・・・
審査用ブログに準備したもの
- ホームに戻れるボタン
- カテゴリー分け
- 問合せフォーム
- プライバシーポリシー
- サイトマップ
- サイドバーにプロフィール表示
Simplicity2というワードプレスのテーマを使わせてもらっているので、それ専門のサイトを見つけて参考にさせてもらいました。
★問い合わせフォームをつくるとき★
http://sayaka-55happy.com/simplicity2-customize-contactform7/
★自分のブログ用のメアドを作って、Gmailにとばしたいとき★
http://penchi.jp/archives/10036.html
★審査の申請をするとき★
https://up-income.com/google_adsense_place/
★サイトマップをつくったときなど★
http://sayaka-55happy.com/adsenes-shinsei-blog-construction/#i-3
プライバシーポリシーは、公式のポリシーやガイドラインを読んだのち、公式の文書をコピペしてちょっといじって載せてました。だって、読んでも意味がスッと頭に入ってこなかったのだもの。
でも不合格期間中にそれじゃダメなのかな。と感じたので、公式のポリシーを何回も読んで、自分なりにまとめたものを掲載しました。
その時個人的に感じたのは、公式の文章は長い&同じことを繰り返し言っている。と気づいたんです。今、載せてる文章は自分なりにまとめられているかな。と思ってます(;´∀`)
内容が抜け漏れ内容に書かないと!と思って長々書いていたうちは、自分で内容が理解できてなかったと思います。合格してる人の文章見たら、こんなに短くてホンマに大丈夫なん?って初めは思ってました(笑)
アドセンス審査に合格した時の記事数と文字数
記事数:10記事
文字数
- 883文字
- 740文字
- 887文字
- 1,163文字
- 625文字
- 1,568文字
- 1,039文字
- 1,074文字
- 1,327文字
- 715文字
わたしはこのボリュームで合格できました。
合格するために記事数は15記事、
文字数は1記事当たり600文字以上を目指して書きました。
実際は、10記事で合格しました!
合格した方々の文字数や記事数と比べると比較的少ない方かと思います。
画像やリンク
画像はフリーなものと、自分で撮影したもののみ載せてました。
自分で撮影したもので、自分が写っていて顔が分からないようにスタンプを押したものは肖像権とかでダメかな?と思い、はがしておきました。写真に写っている人が誰かなんて、審査する側はわからないでしょうから。
リンクは全く貼りませんでした。でもリンク切れしてなければ、貼ってても大丈夫っぽいです。
個人的な感想
どこからどこまでが1次審査で…とか分かんなかったなぁ(;´∀`)
アドセンス審査に合格するために、他の方がどうやって合格したのか沢山のブログやtwitterを参考にさせてもらいました。
合格されたブログを見ると、ニッチな記事や個性的な記事が多くて、自分なんかが合格するのか不安な時もありました。なので合格した時は嬉しかったです。